【今週のお題#3】顔がおじいちゃんっぽい、おばあちゃんの典型パターンと対処法
今週のお題「おじいちゃん・おばあちゃん」
突然ですが…。想像してください。
👼👼〜ある日のこと…〜👼👼
あなたの7歳の誕生日、突然立ち上がった祖母はあなたに向かってこう言いました。
祖母 「実は本当のおばあちゃんじゃないんだよ…。」
祖母 「あなたの本当のおばあちゃんは…隣街の1番奥の一軒家に住んでいるわ…。」
祖母 「わかったら早く会いにお行きなさい…」
祖母からの理不尽な洗礼を受けたあなたは、本当のおばあちゃんに会いに行く事になります。
あなた「ここか…」
隣町の1番奥の一軒家…。
ここに間違いなさそうです。
しかし、その軒先には
この人がいました…。(ちなみに奥に小さく写ってる猿っぽい人もいるとする。)
どうします?
てか、どっちだと思います?二人の性別。
この場合、まず言っちゃいけないのは「私の“おばあちゃん”ですか?」という質問。
一見、本来の目的の核心をついたいい質問に思えますが、もし彼らが男性の場合。
「どちらかといえば、“おじいちゃん”の方です。」と返され、なんとも言えない空間になるのは目に見えています。
もし私が、全く同じ状況に出くわした場合、こんな性別が分からないおばあちゃんは嫌なので諦めます。
【余談】
それにしても(この人が女性だと仮定すると)この人の夫は、嫁が夫になっていくのを見て絶望しないのでしょうか…
ちなみに、先程の正解は、「私のおばあさんはご存知ですか?」と尋ねてみることです。
もし本人ならば「私よ…ようやく来たのね?」とストーリーが始まりますし、違うならば「それってもしかして、この家の人のことかな…ねぇ猿子さん…」『えぇ、』と、これまたストーリーが展開し始めます。
顔がおじいちゃんっぽいおばあちゃんには典型的なパターンが存在します。
これは最新の研究で明らかになっていることです。
おじいちゃんっぽいおばあちゃんの顔は、主に3パターン。
ここからの派生系が多数存在するので紹介する3パターンは、
珍味で言う“キャビア、フォアグラ、トリュフ”
の並びと同じです。
①比較的若いのに性別が分からない人
これは先程のパターンです。
【分布】:主に地方の田舎とスーパー
【危険度】:★★★★
比較的若いが故に攻撃的、攻撃パターンはまわしげり、のしかかり等、多岐にわたるのが特徴。
【対処法】:遠回しに尋ねてみる
②猿顔
(猿が嫌いなので画像を拾って来れませんでした。🙇♀🙇♀①の右下参照で🙇♀)
【危険度】:★★★★★
足腰が強い傾向があるため、アンダースローで繰り出される鎖鎌投げはかなりの速さ。装備をNPB公式球にすると140キロの直球とスライダーを武器にする。公式戦 防御率2.48 24試合 2勝1敗 H18 S2
【対処法】:用がない限り話し無いようにするのが得策だが、話しかけてくることが多い。御札は常に持っておこう。
どうしても話さなければいけないならば、諦めしょう。
③かなりお年を召されてる人
【分布】:全国
【危険度】:★
基本的に攻撃してこないタイプ。間違っても攻撃してこない。安全。
【対処法】:普通に話しかけて、違うときでもゴリ押しで、勝手に性別変えちゃってください。
【例外】おばあちゃんに似たおじいちゃん(つまり逆パターン)
尾木ママなんかもコレに当てはまりますね。派生系が極めて少ないため例外として扱われています。
【分布】:近郊、主に関東
【危険度】:★★
おしゃれにしてる傾向があるためかなり判別は厳しい。
【対処法】:家事の話を持ちかけてみる。このタイプの人は声でも判断しにくいので、仲良くなってから遠回しに聞くのがベスト。
以上です。いかがでしたでしょうか。
確かに区別は難しいですが、生きるうえでの重要なスキルの一つなので何度も復習しましょう。
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